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データを最大限に活用するための4つの視点

2016年 4月 26日

データを最大限に活用するためにはデータをあらゆる視点で見ることがポイントです

1. 仮定を必ず検証すること

まずは、真実と思われることが、本当に真実であることを検証してください。 たとえば、美容室のお客様は 1 週間前に利用を計画していると仮定している場合は、予約のタイミングと実際の予約日を比較することで検証が可能です。 仮定が真実であることが実証されると、宣伝のタイミングと特典の内容をこれに合わせて調整できます。

2. データにそのものに問題がないか確認すること

先日、1 日1人あたりの平均価格を調べていたところ、○○の売上を多数目にすることがありました。 結局それはキャンペーン実施中だったためだったのですが、それを全体的な数値から削除しなければ、正確な結果を得ることはできませんでした。こうしたデータはあらかじめ取り除いておくことが必要です。

3. 奇妙に見える値を探し出し、その理由を考えてみること

分析とは、一言で言えば比較、すなわち比べることです。分析とは、公正に比較できるもの同士を比べ、違いや関係を見ることからはじまります。そのなかでなぜ違いがあるのか、理由を見ることが必要です。

4. 集計結果に終始しないこと

最も貴重な情報とは、他のデータと組み合わせることによって得られる情報です。 つまり、情報はそのまま収集することはできず、入手できるデータをもとに、それを意味のある情報にするということです。
たとえば、性別、曜日、年代、時間帯など指標を決めて重要なポイントを明確にする必要があります。

そもそも言いたいこと、検証したい仮説はなにかを明確に

ただデータを並べて触っていれば何らかの意味合いが生まれてくると思っていると、結果として目的がはっきりしないまま数字をこねくり回しているだけになってしまいます。
お店であれば、来客数、売上、平均客単価など増加させたい指標を明確にして、分析を行うことが必要です。